南アフリカ共和国。ネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)は反アパルトヘイト弾圧で
27年間牢獄生活を強いられたが、決して屈せず後に初の黒人大統領となる。中枢部で
働く白人たちは、マンデラの報復が始まるのでは、と怯えたが、そんな彼らにマンデラは
過去は過去とし、赦しこそがこの国の未来の礎となる、と説いた。そしてマンデラは多忙
な政務のなか、南アフリカ代表のラグビーチーム「スプリングボクス」が、白人14名と黒
人1名という前政権時代の体質ゆえに国民である黒人の大多数に嫌われていることを
知る。しかも選手たちも国民の応援がなくやる気もなく弱小チームだった。南アフリカ議
会が、ボクスの解体(黒人中心へ)・名称・ユニフォームの変更を満場一致決議したが、
突然現れたマンデラは白人との和解を強調し再議決を強く要求、何とかボクスは、その
まま存続となる。一年後の1995年のラグビー・ワールドカップを通して国民をまとめあげ
てゆこうとするマンデラは、ボクスの主将フランソワ・ピナール(マット・デイモン)を呼び、
黒人と白人の架け橋として力を貸してほしいと説く。ボクスのメンバーも、徐々に考えを
改め黒人少年のラグビー教室等を全国で行う。ボクスは初めて全国民から応援される
代表チームとなった。ワールドカップで、ボクスは勝ち進み決勝戦に進む。強豪のニュ
「I am
監督クリント・イーストウッド 昨年の『グラントリノ』といいすばらしかったです。
